生まれたての赤ちゃんは、最初はできる事が少ないですが『内的衝動』により自分から動き始めます。
目を動かしてキョロキョロ・・「なんか見えるぞ」「なんだ??」とじっと見つめる
手を動かす事ができるようになり、自分の手を眺める「これはなんだ!?」「舐めてみよう・・」「チュウチュウ・・なんか心地いい」そのうち指に気がつき口に入れてみる など。
大人が教えなくても、赤ちゃんが自分でどんどん動いて探求し始めます。
大人が赤ちゃんに説明して教え、そこから赤ちゃんが学ぶことはありません。
全て環境から、赤ちゃんの感覚器官を通して自分で吸収します。
寝返りができるようになり、座ることができるように。つかまり立ちからつたい歩きへ。一人立っちができるようになると足を一歩前へ。
全て、赤ちゃんが一人で出来るようになっていきます。大人は教えることは出来ません。
私たち大人ができることは??
赤ちゃんが繰り返し練習できるように安全な環境に整え、見守る事です。
歩けるようになってくると子どもの世界が広がり、手が自由に使える快適さを知ります。そして動きのレベルが上がり、子どもの好奇心も広がっていく。
あちこち動き回る、なんでも触ってしまう、話を聞いてくれない・・
どのようにフォローしたら良いか分からなくなってしまう時期に突入ですね。
危ない・・
これは触られたら困る・・
目が離せない・・
疲弊してしまい、お子さんと一緒にバタンキューの毎日。
でも、お子さんの発達心理を理解すれば「こういう時期なんだ」と少しは楽になリますよ〜
子どもの発達心理や「こんな時どうする??」など対応の仕方を知り、お子さんの成長にあった援助の仕方がわかる『オンラインサロン』をご用意しています。
子育て中のお仲間と「こんな時どうしてる?」「こんなふうにしてたよ〜」「なるほど〜。やってみよう!」など、ヒントをもらえる場所でもあります。
お子さんが大きくなって振り返り、こんな時期もあったな・・でも毎日愛おしく、成長していく姿が嬉しかった♪と、良い思い出になります。
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