防災習慣では、『防災』について意識を高めるために、園外保育や室内で探求活動を行います。
今年は、１歳半〜年少までのお子さんは『消防署見学』、年中・年長児は室内で探求活動を行いました。
働く車が大好きな子ども達、隊員の方のお話をよく聞いて見学し、運転席に乗せてもらったり、防火衣を着せてもらったりして体験させてもらいました。
年中・年長児は、昨年見学に行ってるのでもっと深掘りして、『隊員さんに密着！！日頃のお仕事の様子』をビデオで見ました。訓練している様子や点検している様子、出動の様子などを真剣に見入っていました。消防士になりたい！！と憧れを持っているお子さんもいて、「筋トレ頑張ろう！！」と決意を固めた様子😄
『はしご車の梯子は何メートルある？』
『ポンプ車には何リットルの水が入る？』
『防火衣は何度まで耐えられる？』
などのクイズも楽しみ、日頃行っている避難訓練と絡めて、学びを得られた様子です。
私たちの命を守ってくれている隊員さんに感謝をし、子ども達も大きくなったら社会のために貢献できる人に育ってくれることと期待したいと思います🍀