「集中」している状態はどんな状態か。
1)周りがどんなにうるさくても、人が動き回っていても気にしないで自分の作業に熱中している状態。
2)何回も同じ作業を繰り返している状態 です。

必ず手を使った作業をしている時だけ「集中」が起こります。
手を使わずただ見ているだけの時は、集中は起こりません。

次から次へと作業を変えている場合も、「集中」は起こりにくいです。

子どもの精神発達を促すには、『集中現象』が絶対に必要だとマリア・モンテッソーリは子ども達の観察から見出しています。実際の子ども達の姿からも、「集中」した後の子どもの表情は晴れやかで、その後はとても穏やかで素直に過ごす姿が見られます。
「集中力」の育成だけでなく、子どもの精神発達に「集中現象」が必要。
人間は、何も育ってない「無」の精神状態から(赤ちゃん)、精神を発達させていかなければなりません。いかに「集中現象」を作るか・・教育現場で必須項目です。